下値目処として見る理由と注目銘柄はブログランキングに掲載！！

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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。かなり弱い相場が続いていますが、皆様のPFは大丈夫でしょうか？マザーズ指数は4.28％の急落で2018年の安値を割り込む展開となっています。主力もですがそれ以上に新興株から資金が抜けているので、個人投資家の方には特に厳しい環境となってきました。こうも下げがきつくなってきると、追証解消のための売りも入ってくるようになるので、売りが売りを呼ぶ展開になりやすいですね。新興株を買いだけで対応されている方は、少し警戒されておいてください。それでは今日の市況解説からです。　・・・RAKING【入口】

日経平均株価は大幅に4日続落し、前日比477円96銭安の2万1948円23銭で終えました。2019年10月11日以来、4カ月半ぶりに2万2000円を下回っています。米国で初の市中感染の可能性があるとされ、米株価指数先物が大幅に下落、NY市場への警戒感が強まりました。国際オリンピック委員会委員が東京五輪の開催延期の可能性について言及したとも心理を冷やす要因となっています。一般的な解説ではこんな感じだろうと思います。

アジア市場で見ても日本が独歩安状態になっています。上海に関してはプラス引け、台湾が日本の次に目立つ下げ方ですが、それでも1.24％程です。日本はその倍近くTOPIXでは－2.37％下げました。日本の独歩安ですがリスクオフ相場では結構見られる動きです。アジアで最も流動性が高いため、ヘッジ売りを入れやすいということが背景にあります。そして、今回はオリンピックの話もあり、特に日本を売り叩きやすかったのでしょう。　・・・RAKING【入口】

こうも売られる日本株ですが、気になるのはこの下落はどこまで続くのかということかと思います。株式情報コースでは21500円を一つ目安として提示しました。その理由はこの価格帯別出来高チャートを見て頂ければ分かると思いますが、21500円の出来高が多く伴っています。その他にもある理由から21500円あたりは、一旦の節目として意識すべきだと考えていますが、その理由についてはブログランキングに掲載しておきます。そろそろ21500円も意識される水準ですので、いつ自律反発が起こっても不思議はないですが、ここで買うのか売るのかなかなか判断が難しいかもしれません。そういう方には是非とも我々株式情報コースの助言を参考にして頂ければと思います。

今日の株式情報コースは売り銘柄を1つ利食いして、新たに某関連銘柄を仕込んでします。これは今の市況が要因で売り妙味が高まったからなのですが、その内容は是非とも株式情報コースで明らかにしてください。最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきます。毎日大きく動くため利益チャンスが生まれやすい地合いです。なかなか、この地合いについて行けないという方、株式情報コースを利用して頂けれと思います。本日も御視聴ありがとうございました。明日はニコ生ですので宜しくお願い致します。　・・・RAKING【入口】