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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。日経平均が1000円を超える大幅高、昨日の急落ぶんも全て埋める上昇を見せいてます。どうでしょうか？この乱高下相場に、皆さん一喜一憂してしまっていないでしょうか？そんな方の問題を解消するヒントになればと思い、市況解説の後に投資の考え方を御紹介していきます。
日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比1051円26銭高の2万2582円21銭で終えました。ザラ時間ではトランプ米政権は景気てこ入れ策の一環として、1兆ドル（約107兆円）に近いインフラ計画の提案を準備していると伝わったこと。日銀会合で大規模な金融緩和策の維持を決め、資金繰り支援枠を拡充したことを好感して買いが入りました。一般的にはこのあたりの話になるかと思います。 ・・・RAKING【入口】
日経平均はジェットコースター相場となっており、困っている方も多いと思うので対応策について少しお話しします。まず皆様の投資手法は順張り派でしょうか？逆張り派でしょうか？個人投資家は逆張り派が多いとも言われるのですが、理由は簡単で外国人投資家が順張り型なので、その餌食となってしまうからという考え方が背景にあります。この順張りと逆張りというスタンスですが、どちらか一方に拘る必要は全くありません。相場に合わせ使い分ければ良いというだけです。例えば非常に強いトレンドが出ている場合、逆張りで入ってしまうと損失が膨らんでしまいます。そんな相場の場合は高値でも順張りで買いに入るほうが、結果上手く行くというケースは多いです。一方でレンジ相場のように方向感がない相場の場合は、逆張りで入っていれば多少踏まれても利益に繋がることがあります。レンジ相場ではそもそも値幅が出づらいという性質上、逆張りで入ったほうが資金効率も良いです。つまり、コロナショックから上昇していく場面は、上昇トレンドが続いていますが順張り型のトレードが有効になります。そして、今後の相場は上昇トレンドが続くのか、それとも下落トレンドが発生してくるのか、それとも小休止のレンジ相場に入っていくのか、このどのシナリオかをまずは考え、順張りか逆張りが有効かを考えなしてみると良いと思います。ちなみに株式情報コースはどうしているかというと、ブログランキングに掲載しておきますので是非ともチェックしてみてくだい。 ・・・RAKING【入口】
今日の株式情報コースでは新たに2銘柄を新規で組み入れました。躍動感が出てきた相場なので、チャンスも出てきますので株式情報コースではバンバン攻めていきたいと思います。それでは最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきます。
