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新興市場が急落!!経験則が投資家を救う!?テクニックをズバリ公開!!

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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。日経平均は明日の独立記念日でNY市場は休場というのもあって小動きでしたが、マザーズ指数が大きく下げてきました。この放送では新興市場への注意喚起はお伝えしていたのですが、保有銘柄など下げる前に決済出来ましたでしょうか。昨日の放送では個人投資家の心理状態が、あるものを見ると弱気になっているとお伝えしていたので、まだ御覧になっていない方は是非とも見てみて下さい。市況解説の後に株式情報コースで今日はマザーズ市場について、どのような事を触れていたのか少し御紹介していきたいと思います。 ・・・RAKING【入口】

日経平均株価は小反発し、前日比24円23銭高の2万2145円96銭で終えました。ウイルスワクチンの開発期待や6月ISM製造業景況指数などNY市場では追い風となっており、日本時間でもその流れを引き継いだかたちです。ただ、2日に明らかになった東京都のコロナウイルスの新規感染者が100人を超えたと伝わり、再度の緊急事態宣言も意識され継続的な買いは手控えられました。一般的にはこのあたりの解説になるかと思います。

今日はマザーズ指数が急落していますが、株式情報コースではザラ場時間にもしっかり分析をお伝えしています。まずは前場でお伝えしている内容がこれですね。 ・・・RAKING【入口】

○リバウンド狙いは

追証による売りは後場に執行されますので、今日のような新興市場が下げる場合、前場は丸々下げて後場から戻す展開になるケースというのが少なくありません。後場から追証売りというのが入る前にという心理もあるのでしょう、前場で捌きたいという投資家は少なくありません。そして後場から一段下げるまでは無かったのですが、戻り始めたので次はこのようなコメントを入れています。

○深追いは禁物

マザーズ指数は後場から戻していますが、引けにかけては失速しています。前場で急落しているため、売らざるを得ない投資家の売りをこなした直後のため、一時的には戻りやすくなります。ただ、逃げ遅れた投資家や自律反発狙いで入った短期筋など、徐々に上がってくると売りを入れて始めます。そのため終日は力強さをキープ出来ないため、このような分析を紹介しております。

株式情報コースではザラ場時間に、このような情報をタイムリーにお出ししています。新規でトレードするために参考にしたり、保有銘柄の決済どころの参考にもなる内容です。一人で相場分析をするのが大変だという方は是非とも株式情報コースを頼って頂ければと思います。本日も2銘柄を利食いして1銘柄を新規で組み入れました。それで最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】

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