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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。今日は安倍首相が辞任するのではという思惑もあったのですが、売買代金は1兆5397億円と膨らんでおりません。一方でマザーズの売買代金は膨らんでおり3256億円となっています。3000億円を超えるのは久しぶりですが、今後のマザーズについてのポイントを市況解説の後にお話ししていきます。
日経平均株価は続伸し、終値は前週末比65円21銭高の2万2985円51銭となりました。テンセントの対話アプリを巡り、中国国内で米企業が同アプリを使用を続けることは可能と米政権が示唆したことで、米中関係への警戒感が和らぎ株買いに繋がっています。ただ、売買代金は1兆5397億円と低調で動きは限られました。一般的にはこのあたりの話になるのかと思います。 ・・・RAKING【入口】
マザーズ指数は高値抜けが続いており、気になるのが今後の動向かと思います。まず売買代金が増加傾向にあることは、トレンドの継続には追い風です。マザーズ市場は売買代金の増加と、株価の上昇は連動しやすいので、今日の3000億円超えはポジティブと言えます。ちなみにこの放送でも6月あたりはマザーズに弱気な発言をしていました。ネックラインを割り込んだら崩れるぞとかという話ですが、結局のところネックラインを割り込まず、そのまま高値抜けの上昇となりました。見通しとして6月時点は弱気でしたが今は弱気ではありません。4月,5月,6月と上げ続けている状況があったので、仮に上昇トレンドが続くにしても押しが入るという見方から弱気で見ていました。今は2カ月ほど日柄調整を入れてからの上昇なので、上昇相場が再度スタートした可能性も否定が出来ません。つまり、ここは以前のようには弱気な見方は危険ということになります。投資にはやはり時間軸の見方は重要で、過去の値動きの過程で判断も買えていく必要があります。マザーズ市場に強気な理由は、他にも1つあるのですが、その理由についてはブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】
このマザーズの動きに対して、株式情報コースでは某銘柄を仕込みました。その銘柄がなにかはお伝え出来ませんが、是非とも株式情報コースでチェックしてみてください。それでは最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきます。
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