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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。NY市場は大きく下げてきました。この放送でそのシナリオもしっかり、お伝えしているので驚く展開ではないのですが、皆様はそのシナリオに向けて仕込みは行っていますか？株式情報コースでは投資顧問では珍しく、空売り助言を行いますので売りで仕込んでいた6752パナソニックを利食いしました。更にデジタル庁関連として仕込んでいたい4344ソースネクストの買いも利食い助言としています。売りは精密グロース系を意識して、買いはテーマ性のあるものを意識して仕込んでいるため、売りでも買いでも利益を取れています。NY市場に比べる日本株が底堅い相場も売り買い戦略で乗り切っているのですが、なぜそのような現象が起きているのか不思議に感じている方も少なくないと思います。その理由について、市況解説の後にお話ししていきます。
日経平均株価は続落し、前日比258円67銭安の2万3087円82銭で終えました。新型コロナウイルスの感染が欧米で再拡大していることなどを背景に投資心理が冷え込みました。アジア市場も総じて下げており、世界的なリスクオフの流れが意識されています。一般的にはこのあたりの解説になるかと思います。
NY市場が大きく下げても日本株はそこまで下げない状況に、日本株はしっかりしているという話が市場関係者からよく聞かれます。その理由について今日は、お話ししていきたいと思います。まず1つ目は9月という配当月という点があります。今月は月曜日が権利付き最終売買日なので、下げれば買い向かう投資家もいるでしょう。つまり、権利落ち日の火曜から、配当狙いの特殊要因はなくなりますので、来週から変化は頭に入れておく必要があります。 ・・・RAKING【入口】
そして、もう1つは株式情報コースでもザラ場時間に紹介した内容になるのですが、まずはこの画像を見てください。これはNYダウと日経平均の複合チャートになりますが、NYダウが日経平均に比べると強かったのが分かると思います。これまで日本株より買われていたぶん、下げる時に早くなっているのがNY市場です。そして、このチャートを見ていると、あることに気付きます。それが今後のポイントになるのですが、その内容についてはブログランキングに掲載しておきます。
株式情報コースでは冒頭でもお伝えしたように、売り買いともに利食い助言としました。今の相場にどう対応したらよいのか分からない方、是非とも株式情報コースを頼ってください。今日も新規で1銘柄を仕込みましたが、明日もチャンスを狙って仕込みを行っていきたいと考えています。最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきますので、そちらもチェックしてみてください。 ・・・RAKING【入口】
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