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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。NY市場では急落しすぎたことでサーキットブレイカーが発動しました。相当にマーケットが荒ぶってますが、日経平均には反発の動きもようやく出てきました。底打ちしたのか皆様が一番気になることだと思いますが、後ほどそのあたりには触れるとしてまずは市況からです。 ・・・RAKING【入口】
日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比168円36銭高の1万9867円12銭で終えました。昨日のNY市場が過去最大の下げ幅で急落したことを受け、朝方は売りが先行したものの各国の経済政策への期待や円安進行、原油価格の下げ止まりを背景に買いが優勢となりました。トランプ米大統領による減税などの経済対策、安倍首相が各国の当局や日銀とも連携を密にしながら適切に対応していくとしています。NY市場への楽観的な見方から買戻しが強まりました。
ようやく日経平均も戻りが入り、短期的な底打ちもしたのではないかとみている方も多いと思います。昨日の動画では需給について解説していますが、売りたい投資家が売り切ってしまった場合には株価は下げなくなります。しかし、ここで認識しておかないといけないのは、売りたい投資家が売り切って、買いたい投資家の買いが入っているから株価は上げるのですが、その買いがどういうタイプのものかということを把握しておく必要があります。急落相場から上昇に転じる初動は買い戻してです。落ちるナイフは怖いものですから、なかなか買い方としても厳しいわけですが、利益を確定する買戻しなら積極的に入ってきても不思議はないということです。特に日本市場はアジア市場でも独歩安が続いていましたが、これはヘッジ売りが相当に入っているからということになります。つまり、買戻しの後に新規で買いに来る投資家も出てくるわけですが、その投資家が相当に強い買いで株価は支えれば上がっていきますが、戻り待ちの売りにも負けるようだとマーケットは再度崩れます。そして、気になるのが戻りの目安だと思いますが、その内容についても株式情報コースでは触れていますので、特別にブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】
株式情報コースは売り銘柄のいすゞを利食い助言として+16.28％の値幅取りをしています。そして、今日も複数買い銘柄を仕込んでいますが、早速1銘柄は利食いで出しました。このボラタイルな相場に投資チャンスは多くありますので、是非とも株式情報コースを利用してみてください。明日の注目銘柄もブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】
