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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。売買代金は1兆6966億円と低調の相場が続いております。今週は3日間連続での2兆円割れと薄商いが続きますが、こんな薄商いの相場での見方や戦い方について市況解説の後お話ししていきます。
日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比59円53銭高の2万3110円61銭で終えました。S&P500種が最高値を更新するなど、米国株の上昇基調が買いに繋がりました。8月に入り重たい動きが続いていた9984ソフトバンクにも買いが入り、日経平均を43円押上げています。23000円下では買いたい投資家が買ってくる動きもマーケットを支えています。一般的にはこのあたりの話になるかと思います。
今日の相場も薄商いとなっていますが、薄商い相場ではあることを頭に入れて見て行くと上手く行くことが多いです。そのあることとはレンジの動きが続いている場合は、そのレンジ内での推移になることが多いということです。商いが薄いということは、それだけ投資家が参加していないということなので、意識されやすい節目をブレイクしていく力が弱い可能性があるということです。今日のザラ場時間に株式情報コースでコメントした内容がこれです。 ・・・RAKING【入口】
○後場のポイント
前引け前にコメントした内容ですが、更に日経平均先物は上がありましたが、昨日の戻り高値で叩かれる動きとなっています。
今日の相場は昨日のレンジ内での動きだったということです。今のような薄商いでは、レンジを意識した動きになることが多いので、トレード戦略でも意識しておくと有効だったりします。
そして、薄商いであれば盛り上がるのはマザーズなど新興市場です。実際にところ東証1部の売買代金が減っているのに対して、マザーズの売買代金は増えています。この流れは続く可能性があるので、株式情報コースでも値動きの軽い対象を今日も新規で仕込んでいます。9月にかけて思惑が付きやすいのではないかということで入れているのですが、ここでは銘柄名を言えませんので株式情報コースで是非とも確認してください。株式情報コースでは明日も狙っていきますので、是非とも頼ってください。最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】
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