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オクトーバーサプライズ

どうもノーベル経済学賞をもらえなかった岩本壮一郎です(笑)最後に動画リンクを貼っているのでご覧ください。

電波オークションで、ノーベル経済学賞であれば、個人投資家の売買手口を公開して、その手口を売買できるバイセルシェアを開発した私は・・・ってそう上手くいきませんね(笑)

しかし、今後の世の中において、個人投資家の売買手口の売買するニーズは必ず発生し、その拡大がされるものと確信しています。

さて皆さん、オクトーバーサプライズという言葉をご存じでしょうか。オクトーバーサプライズとは、アメリカ合衆国大統領選挙が実施される年において、本選挙投票の1か月前の10月に選挙戦に大きな影響を与えるサプライズのことを指します。過去に、最も注目を浴びたのが1980年の選挙であり、この選挙以降米マスメディアの間で「10月の驚く出来事」という意味で頻繁に使われるようになりました。記憶に新しい2016年においても、クリントン候補の私的メール問題が浮上し、高い支持率だったものの落選する結果となりました。

今年はどうかというと、一部でトランプのコロナ感染がそれだという声もありますが、果たしてそれだけなのでしょうか。これから何が飛び出すのか、そして、何もないのか、ここから、20日間の神経質なオクトーバーサプライズに慎重な相場が続くのかもしれません。

日本株をメインでトレードしている読者の皆さんにとって、オプトーバーサプライズで何に注目すべきか。12日の東京市場で話題となったように、マザーズ時価総額の10兆円超えなど、リスクオン相場は目の前にあります。この背景には、売り方の買戻しがさらに市場価格を押し上げる好循環があり、特に貸借銘柄のメルカリなどのマザーズ主力株を見ればわかるのですが、信用需給の改善が、更に相場を押し上げていることがわかります。

果たして、大統領選挙までイケイケどんどんの総楽観でいくのか。アイリンクインベストメントでは、売りを入れつつ、買いはテーマ株で対処するという手口で売買助言を入れているところです。

そして、今日のコラムで書きたいのが、海外市場関係者の多くが注目している、米株の信用残です。下記チャートを最後にご覧ください。力強い米株の背景には、いわゆる信用取引による買いがあるのですが・・・ランキング

市場は、大統領選挙後のFedバブルの終焉がどこなのか、ここに注目が集まるのだろうと、大統領選挙20日前に予測します。

昨夕に撮影した動画を最後にご視聴いただき、ブログランキングをご覧ください。訳の分からないブログが1位に上位に、無登録投資助言会社が相変わらずいる状況です。10月末にひとつのキャンペーンを開始予定ですので、お楽しみに!!!

これから稀に動画ブログを更新しますのでお楽しみに!では続きは、ランキングで!

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