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相場のシナリオを読む力をどうつけるのか

こんにちは、投資顧問のアイリンクインベストメントCEO岩本壮一郎です。まずは、注目銘柄をブログランキング説明文に掲載しました。その銘柄でどのように、またなぜ今利益をとるのかについて、ひとつの考え方をこのコラムで紹介します…ランキング入口はこちら

トレーディングで勝つために、何が必要なのかということをあえてこのタイミングで書きたいと思います。昨日、投資助言サロン生向けの週一オンライン勉強会の後、オンライン飲み会を行ったのですが、ふと気づいたことです。

まず、現在において多くのトレーダーは、投資で勝つために多くの情報収集をしようとします。リスクオンにつながる情報もあれば、リスクオフにつながる情報もあるでしょう。

例えば今の相場であれば、外国人投資家の買戻し期待や、世界中の中央銀行の資金供給がリスクオン要因となり、米中問題や米国内での暴動、またコロナの終息が見えないことは、リスクオフ要因ということになります。その中で、多くの事象や情報を収集ることですぐに投資をしてしまっている方が多いように感じています。

筆者は、これらの情報集した情報をもとに、まずはその需給につながる優先順位をランク分けし、そしてその後に時間軸を頭の中で並び替えて、取捨選択を行うことでマーケットの分析を行います。これらが、一本につながったときがストラテジーとして、戦略と別に経験則による戦術使った戦いに挑んでいるのです。

よく相場には、シナリオがあるといわれますが、このシナリオが相場の価格変動というものは存在しません。すべての価格の変動には、その背景となるストーリーがあるのです。

筆者の趣味及び特技は、この金融分野での相場分析及び、利益の獲得なので、お仕事をして常時相場を見られない方も、または中立な判断にどうしても弱い方は、私の分析力を参考にしていただきたいと思います。ということで今日は、最後に実践編を紹介します。

5月25日にサロン生株式情報掲示板では、SQに向けて指数系の銘柄の急騰を示唆したうえで、9983ファーストリテや8604野村や8316三井住友や、他の銀行株の情報を掲載しました。周知のとおり、どこも10%を超える急騰で、こんなに安心感ある投資はないと言っていいほど、利益回転相場となっています。

このシナリオが理解できますか。このマーケットで、金融株や、指数系銘柄で利益をとれなかった方は、まずトレーディング手法を改めるべきと反省し、見直すチャンスにしましょう。

この指数系のこのタイミングでの上げの背景として、あえてこの時期に当コラムでも外国人投資家の買い戻しが入ること、その時間軸が6月のある期間までであること、さらに弱気なコメントをするブログランキング上位の素人氏の相場観のような投資顧問会社の顧客などが肥やしであることを書いてきました。

そこで、このコラムを読んでいる方は、思うことでしょう。次のシナリオに合致した銘柄、何を買ったらいいのかということをです。ズバリ書きますが、上昇局面の最終局面では、全員参加型の上げ相場となるでしょう。ブログランキングには、その注目株を掲載します。

このブログランキングに掲載している銘柄が、何故に今、会費を市場から獲得するのに値する銘柄なのか、説明できますか。こんな銘柄を紹介しやがってという方は、一度考えてみてください。あなたがやることは、銘柄探しではなく、より有利な銘柄で利益を出すことであるはずです。それは、タイミングと明確なシナリオです。

100万円分の株を買って、今週か来週には、2万円の利益が出たら、是非ともアイリンクインベストメントの株式情報をのぞいてみてください。投資サロン生専用のオンライン動画セミナーや決済までフォローしている投資助言で、仲間になることができれば、このコラムの意味が分かるでしょう。では!お待ちしています!銘柄名は、ブログランキングでご確認を!続きは、ランキングで!

2020年1月~5月の全助言の実績公開はこちらのページよりご覧ください!
https://ilinkinvestment.com/achv/

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