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機械受注統計は悪化!!それでも株は買われるのはなぜ!?

放送の中で紹介した注目情報&注目銘柄はこのブログランキングから!!

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皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。寄り付き前に発表された機械受注は、前月比12.5%減と悪い内容になりました。それで寄り付きは売りが入りましたが、引けにかけては持ち直しています。この動きは、先日のGDPの時と全く同じです。指標の結果が悪くて嫌気するも、上海市場の持ち直してで株は下げてないという動きが続いています。昨日はアップル決算を受けてもNY市場は3指数まちまちでしたが、このあたりの要因についても触れていきたいと思いますが、まずは本日の市況からです。 ・・・RAKING【入口】

日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比206円90銭高の2万3400円70銭で終えました。中国での金融緩和期待を支えとしたアジア市場の上昇を受け買戻しが入ったかたちです。ドル円も110円を回復し、強い動きを見せている点も株価の支えとなっています。一般的な解説だとこんな感じだと思います。

アイリンクでは独自の見方、分析を随時配信しています。例えば今日のザラ場時間に配信た内容を紹介します。

・7月を前に ・・・RAKING【入口】

今日の相場でもそうですが、経済指標は悪いのに株価がなかなか崩れない背景としては、中央銀行による期待感によるところが大きいというのが分かります。NY市場もバランスシートが縮小しているタイミングでは大きな調整も入っていましたし、縮小開始した高値をも大きくは抜けていけていません。水準を切り上げて株価が上げ出したのは再度バランスシートを拡大し始めたタイミングです。その拡大基調を縮小していくのは7月とパウエル議長しています。それまで株価が底堅いというシナリオも有り得ますが、ポイントは今日のように実体経済と株価の乖離が大きくなっているという点です。徐々に投資家の期待が後退すると考えれば、7月を前に資金が抜け始める可能性も考えておく必要があります。そして、そのきっかけとなり得るかもしれない材料をも株式情報コースでは配信しています。その内容についてはブログランキングで紹介しておきますので、ブログランキングをチェックしてみください

今日の株式情報コースでは、ある銘柄を仕込みをしています。コロナウィルス関連としてマスクなど予防関連の銘柄の他にも、在宅ワークとしてテレワーク関連が動いています。そのテレワーク関連として、テレワーク推進賞を取得したこともある銘柄を仕込んでおります。これから期待が持てるのではないかと考えていますが、銘柄が気になるという方は是非とも株式情報コースでチェックしてみてください。今日も1銘柄を利食いして3銘柄を仕込んでいます。明日もPFを回転させていきたいと思いますので、お楽しみにしておいてください。それでは御視聴ありがとうございました。明日も宜しくお願い致します。 ・・・RAKING【入口】

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