↓
皆さんこんにちは、アイリンクインベストメント多田です。9984ソフトバンクGが-17％の下落とか衝撃的でしたね。ECBが資産購入プログラムを導入すると発表してもNY時間外は下げて、日経平均も上値の重たい展開となりました。NYダウも20000ドル割れが定着してきていますが、本日はある変化も見られているので、市況解説の後お話ししていきます。
日経平均株価は続落し、前日比173円72銭安の1万6552円83銭で終えました。各国中央銀行が金融緩和策を発表しているものの、コロナウィルスの影響は根強く売りが入りました。NY時間外では20000ドルも割り込み、下を試す動きに今夜のNY市場への警戒感も残っています。一般的な解説ではこんなところだと思います。
戻りも弱い動きが続き、いつ反発するのかというのが皆さん気になっていると思います。そんな中で今日はある変化が見られています。それはアジア市場の中でこれまで独歩安と貫いてきた日本株が逆行高としています。アジア全面安の中でTOPIXが+0.97％の上昇となっています。これまでアジア株の中でも特に弱かったのが日本ですが、その動きが徐々に見られなくなってきています。理由としてはヘッジ需要としての空売りが入ってきづらくなってきたのではないかということです。日経平均はPBR0.8倍とリーマンショック水準にまで達しています。ここから売りを入れるのも厳しいという見方が出てきても不思議はありません。また今日は他にも気になる動きが出ていて、株式情報コースではお伝えしているのですが、その内容についてはブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】
本日の株式情報コースではOLCを20％の利食い、マツダを12.3％の利食いを行いました。ともに仕込んでから5営業日でこれだけの値幅を取れています。これだけのボラティリティのある相場ですので、短時間で大きく取れますのでチャンスも多いです。株式情報コースでは今日も大きなリバウンドを狙えると考えた、ある銘柄を仕込んでいるのですが、その銘柄が気になる方は是非とも株式情報コースに参加してみてください。それでは最後に明日の注目銘柄をブログランキングに掲載しておきます。 ・・・RAKING【入口】
注目銘柄はブログランキング
